2000年に阿部登とSTUDIO APARTMENTを結成し、これまでに4枚のオリジナルアルバムを発表。
様々な楽曲がDefected (UK)、King Street (US)、hedkandi (UK)、Nervous Records (US)、Toolroom Records (UK)等のシーンを代表する国外レーベルからリリースされ、STUDIO APARTMENTの名は一気に世界のダンスミュージックシーンへ。
2008年には海外盤アルバム『The Rising Sun』をKing Street(NY)よりリリース。同アルバム収録の"I'm In Love"は、世界最大のダンスミュージックダウンロードサイト・beatportの"BEST OF DEEP HOUSE 2008" ランキング1位という快挙を成し遂げ、2009年"BEST DEEP HOUSE TRACK"にも3位にチャートインし、海外での評価を確実に高めている。
更には世界最高峰ハウスレーベル・Defected (UK)と契約し、同レーベルの人気MIX CDシリーズ『In The House』(STUDIO APARTMENT In The House)を担当し、数々のオリジナル作品もリリースしている。
国内ではCrystal Kay、Misia、伊藤由奈、Def Tech、RIP SLYME、土屋アンナ、鈴木あみ、キマグレン等、多数のメジャーアーティストのプロデュース及びリミックスを担当。
auのCMにもなったキマグレンの"Life(STUDIO APARTMENT Remix)"は、リミックスながら200万ダウンロード超えという偉業を達成。
◆Strictly Rhythm◆ ‘89年にニューヨークで設立してからというもの、
Roger Sanchez や Todd Terry 、 Kenny Dope といったプロデューサーによるハイ・クオリティーな楽曲をリリースすることによって話題となった Strictly Rhythm Records。
’94年にはレーベル初のメジャー・ヒットである Real 2 Real の ‘I Like To Move It’ のリリースを果たし、それから10年の間にJosh Wink の ‘Higher State of Consciousness’、 Ultra Nate ‘Free’ 、 Wamdue Project ‘King of My Castle’ といった名作品を世に送り出した。
また、 Barbara Tucker や Masters At Work、 Erick Morillo、Josh Wink、 Armand Van Helden、 Danny Tenaglia、 David Morales、 DJ Pierre をはじめとする ‘90年にシーンで活躍したほとんどのアーティストの作品もこのレーベルからリリースされている。
http://www.strictly.com/
そのメールは、Kento氏が世界一尊敬するマイケル・ジャクソンのツアー<THIS IS IT>のダンサーを募集するものだった。しかも、送られたのは世界のトップダンサー500人のみ。Kento氏はマドンナのツアー・ダンサーとして契約中だったが、そのオーディションに参加してしまう。そのオーディションの模様は、Kento氏のエージェントであるMami氏の手によって、Kento氏のMySpaceブログ上で生々しいまでに描写されている。
“Kento, my dancer, was obsessed with Michael all his life.
And when Michael was having auditions for his tour, Kento really wanted
to go but he'd already made a commitment to me.
So now he's about to have his moment and be Michael at my show.”
BBC 6 Musicによると再結成の理由はそれだけでなく、昨年ジョンの父親が逝去したことと、兄のがんとの闘病が大きかったらしい。「それは感情的にとてもキツい期間だった。俺はそこから「デス・ディスコ」(PILの代表曲)のことを考えるようになったんだ。あの曲は母の死について書いた曲だからね」とジョンは語っている。ツアーに向けてジョンは「まだ発表していない新曲を洗い直しているところでね、そのうちいくつかはPILのアンセムになっていくだろう」と意欲を見せている。